白のままで使う場合の黄変防止加工は1800円追加です。

※加工には2週間程度かかります。

▼ お客様から頂いた「絹100%シルクシフォンの縫製済み白スカーフ」レビュー ▼絹生地に生糸に撚りをかけてから織り上げますので、着物用のしぼ縮緬生地やスカーフ生地などはお湯につけると縮みます。

縮緬(ちりめん)と言われる名前の由来です。

縮んだ反物の場合は染め上げてから職人が「湯のし」して幅を戻します。

同じようにシルクシフォン生地は透け感とシャリ感を持たせるために経糸と横糸に強い撚りがかかっていますので、草木染などで煮込んだ生地も20%くらい縮みます。

草木染教室では、自然乾燥したあとで必ず高温のアイロン掛けしてサイズをもとに戻します。

 ご家庭用のアイロンで可能です。

着物もスカーフ生地も「光沢感のある厚手の生地は縮みにくく、シボや透け感のある薄手の生地は縮み易い。

」のが絹の特性です。

※衣類乾燥機の使用は厳禁です。

生地が裂けてしまいます。

 アイロンは高温で必ず当て布をしてください。

※ご希望の場合には、試験染め絹ハギレを20cm同梱進呈いたします。

トップ>> 草木染用の白スカーフ>>シルクシフォンの縫製済み白スカーフ価格改定のお知らせ昨年からの世界的な農作物の価格高騰により、シルク生糸相場も毎月高騰が続いております。

弊社製造の白スカーフにつきましても品薄で上質のシルク生地を使用している関係上、値上げをせざるを得ない状況となりました。

つきましてはH25年8月1日より値上げをさせて頂くこととなりました。

 ご理解の程お願いし申し上げます。

10枚以上お使いのお客様には、従来通りの価格にロット割引いたします。

こちらです。

申し訳ございませんが何卒よろしくお願いします。

   mayuko collection 今井真知子 シルクシフォンは経糸横糸に撚りをかけた絹糸で織り上げます。

しなやかで透け感の美しいフェミニンな生地です。

国産シルクこのロットは北陸製の上質白生地を使用しました。

仕立て上げのシルクシフォン・ロングスカーフそのまま白いシフォンスカーフとしても使えます。

ご家庭での草木染めに、ぜひ挑戦してください。

size 35×145cm..Silk100%   ほかの生地を見る 草木染の方法  印刷用A4版のPDFファイル (1)鍋に染める布の重さの約20〜30倍の水を入れ火にかける。

(100gの布なら2〜3Lの水) 草木を水から入れ15分位煮出す。

(木の枝なら30分以上) バケツにザルをのせ布を敷いて鍋の中身を濾す。

[一番液] 布に残った草木をもう一度鍋に入れて水を入れ同様に二回目の染料を作る。

[二番液] 二回分の染料を合わせ鍋に入れ火にかける。

※草木によって煮出す回数が異なります。

(2〜10回) (2)染める布をよく絞って染料に浸し、15分菜箸でつきながらムラにならないように染める。

火を止め、ぬるま湯まで冷ます。

(3)媒染剤(木酢酸鉄液)は布の重さの約2〜5%ほどを布の20〜40倍の水で溶かす。

 ※木酢酸鉄液はネットで500円前後で買えます。

食酢に水と鉄の古釘を入れ煮つめ7〜10日放置したものも同様に使える。

染めた布をよく絞って30分間媒染液に浸す。

(4)媒染した布をよく水洗いしてすすぐ。

染料の鍋を火にかけ、布を入れてもう一度菜箸で混ぜながら15分煮る。

(5)布は色が出なくなるまで水ですすぎ、脱水して天日干し、アイロンで仕上げる。

お客様の制作デザインやデジタル写真などを9800円で100cm×100cmのシルクスカーフに仕上げますデジタル染色と縫製加工 白スカーフの一覧シルクが身体にいい理由を教えてください。

1. 静電気がおきにくいです 体に悪影響を与える静電気。

例えばナイロンのストッキングを履くと陰部のあたりに1万ボルトもの静電気が発生。

それが生理痛の原因になるという説もあるのです。

特に天然繊維である絹の下着は吸湿性に富むので静電気が起きにくいのが特徴。

デリケートな女性カラダを守ります。

2. 吸湿と放湿効果バツグンです 体からは1日およそ1リットルの水分が発散されます。

絹は綿に比べて約1.5倍もの吸水性があり、また放湿性も優れている繊維、そのためシルク生地が素肌に触れていると表面をさらっとした状態に保てます。

むれによるかぶれやかゆみに悩ませられる女性にとっては、まさに理想的な肌着としても使えます。

3. ニオイがつきにくいです  絹は吸水&放湿性に優れているため、雑菌が繁殖しにくい環境を作り出します。

ニオイというのは雑菌に汗などが加わることによって発生するため、絹製品を身につけていればニオイが発生しにくいのです。

特にニオイが気になる梅雨時期などは重宝します。

4. 冷えを防いでくれます  例えば夏の暑いときに汗をかいても、吸水性がいいのですぐにさらっとして体を冷やしません。

反対に冬は繊維の隙間に熱を保持してくれるので暖かいのです。

肌に最も密着する肌着を絹にすることで、下半身をツライ冷えから守れます。

5. アミノ酸で肌に潤い  絹のタンパクシ質は、人間の皮膚の組織と極めて近い成分によってできています。

そのため化学繊維で感じるような摩擦や刺激が絹の場合にはほとんど無く、肌に潤いを保つ事ができます。

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ショップ MAYUKO絹工房 Silk Factory
税込価格 1,518円